TAC派の私ですが、大原の全国統一公開模擬試験を昨日解きました。
実は大原の模試を解くのは初めてでした。
TACの模試でもかなりの量があり、それをこなすだけでも一杯一杯なので、
例年では「大原にまで手をだす必要はない。TACの教材を着実にこなそう」という考えでした。
もちろん今もその考えに大きな変化はなくて、あれこれ手を出すのはNG!と肝に銘じているのですが、ただこの模試に関しては押さえているほうがベターだと思います。
理由としては
①受験生の約半分が大原生であり、その大原生がほぼ必ず受験している問題であること。つまりそこに記載されてる問題が本試験で出題された場合、その問題の正答率は50%=Aランクの問題(必ず正解していなければならない問題)となる。
②公開模試なので問題の質も高く、改正点もしっかり反映されている。また本番のヤマを当てようとしている問題。精度が高いことはイコール何か得られるものがあるはず。
などがあげられます。
①は昨年度の事例理論の土地の所有権の消滅がまさにその例です。
そして実際に計算をまず解いたのですが、、やはり問題のレベルが高かったです(+o+)
要復習・・でもここで発見できてよかった!
是非、他校の公開模試はオススメです。